ばんえい十勝オッズパーク杯
0.7%という重馬場で行われたレースはカネサブラックがトモエパワーらの追撃を振り切って勝利,古馬重賞初制覇となりました。
昨シーズンも古馬オープンを相手に堂々と渡り合ってきたカネサブラック。「世代交代」の代表が,いよいよ主役の座に躍り出てきました。ある意味「新生ばんえい競馬」最初の重賞を勝つにふさわしい馬だったのかもしれませんね。
2着はトモエパワー。パワータイプの同馬にとっては740Kgのレースは比較的不利とも思われましたが,結果は追い込んでの2着。重馬場が幸いしましたかね。反対に1番人気だったスピードタイプのナリタボブサップは見せ場無し。
1番人気のナリタボブサップ,帯広でのコース実績が重視されての人気だったと思うのですが……。
これまでの帯広開催というのは全て冬季開催,軽馬場でのレースなんですよね。今回のような馬場水分1%を切るような重馬場はありませんでした。ボブサップといえば「スピードに任せてドンドンぶっ飛ばして,逃げ込みを図る」タイプの代表みたいな馬なわけで,今回はそれが通用しなかった,と。
予想紙の「帯広コースでの成績」を単純に鵜呑みにしちゃいかんのかもしれませんね。
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