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October 29, 2007

ばんえい 来年度も開催(十勝毎日新聞)

ばんえい 来年度も開催


ばんえい 来年度も開催

馬券販売額が好調

 帯広市は27日までに、来年度もばんえい競馬を単独開催する方針を固めた。半年間の馬券発売額が予算対比で約15%も上回るなど、好調に推移しているため。今年度と同様、ソフトバンクグループの「オッズパーク・ばんえい・マネジメント」(OPBM、藤井宏明社長)に運営を委託する方向。
 今年度から帯広単独開催となったばんえい競馬は、主催者の市と運営業務を行うOPBMの間で単年度契約を結び、1年間の販売成績から、翌年度の開催を決めることになっている。
 半年間の実績では、帯広競馬場本体での売り上げが予算対比で4割、電話投票も4割近く上回った。6月16日から9月17日まで行われたナイターレースも予算対比17%増と好評だった。直近の10月22日までの累計では、発売額は67億4574万円で予算対比14.7%増となっている。
 収支均衡で予算を組んでおり、上半期と同程度の実績が残り半年間で確保できれば、黒字が確保できる見込みに。馬の競り市が11月初旬に行われるため、早期に来年度の方針を固めたもようだ。市は来年度に向けての課題を協議した上でOPBMと契約更新する。
 市は「ばん馬は馬産地が限られており、新馬がいなくなった場合は新年度の開催ができなくなる。競走馬の確保に向けて(継続開催の)意思表示を早期に行うことにした」としている。
 30日に砂川敏文市長と藤井社長が合同で記者会見を開き、方針を示す。


まずは一安心ということで。ただ,忘れちゃいけないのは

> 主催者の市と運営業務を行うOPBMの間で単年度契約を結び、1年間の販売成績から、
> 翌年度の開催を決めることになっている。

> ばん馬は馬産地が限られており、新馬がいなくなった場合は新年度の開催ができなくなる。

という2点だと思います。
重種馬の生産減少傾向に歯止めがかからなければ,競馬は自動消滅してしまう。競走馬が安定的に供給されるためには「重種馬を生産することが経済的にメリットとなる」レベルにならなければいけない。重種馬の市場取引価格上昇のためには競馬の長期安定開催と受賞額や出走手当の増加が必要。
現状の「負のスパイラル」を断ち切って「正のスパイラル」に切り替えていくためにも,これまで以上に「全員参加型」の競馬振興が望まれるところでありますし,今回のニュースは今後の明るい未来への第一報であることを期待したいです。

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