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January 30, 2009

(速報)明け2歳競走登録馬

キター(AA略)
NARの競走馬データベース
 生年成績:2007
 所属:ばんえい

で検索すると,現時点で地全協に競走馬として登録されている馬(本日現在298頭)の情報を見ることができます。
注目馬等は後ほど別エントリで。

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January 27, 2009

種雄馬成績(2009年1月5日終了時点)

種雄馬成績(2009年1月5日終了時点)

総合
順位種雄馬出走数勝利数受賞額
1コーネルトップ5846012,761,000
2エビスタイシヨウ4605410,394,000
3タケタカラ597619,609,000
4ウンカイ369468,812,000
5ハイセンプー341448,286,000
6サカノタイソン352527,828,000
7ダイヤテンリユウ283245,104,000
8グレイトジャイナー255314,605,000
9カゲイサム239224,579,000
10ナンエイホマレ247274,347,000

2歳
順位種雄馬出走数勝利数受賞額
1コーネルトップ190295,791,000
2ウンカイ225254,326,000
3アキバオーショウ137163,005,000
4インディボクサー156152,731,000
5ホッカイハヤテ62122,257,000
6ダイヤキンショウ54112,057,000
7グレイトジャイナー100122,026,000
8エビスタイシヨウ96112,016,000
9エビスカチドキ64121,925,000
10タケタカラ98121,906,000

一部データの間違いを発見したりして,しばらく休んでしまいました。

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January 14, 2009

ヒロインズカップ(結果)

そういえば,雑事にかまけて展望を書くのを忘れていました(苦笑)
実は,12日に行われた馬事知識普及公開セミナーで身分不相応にも予想会でコメントさせていただいたのですが,その時には
◎エンジュオウカン
○トカチプリティー
▲フクイズミ
△ニシキガール
という感じでした。

一昨日の雪の影響で馬場水分5.3%の軽馬場で行われたレースの結果はトカチプリティーが連覇達成。ヒロインズカップ3勝目となりました。
展開はというと。第1障害を越えたあたりからするするとスターエンジェルが先頭。その後ろをエンジュオウカンとトカチプリティーあたりが追う展開。結局スターエンジェルは一度も刻まないまま第2障害下に到達。次いでエンジュオウカン,トカチプリティー,ニシキガールあたりが続く。
最初に第2障害に挑戦したのはエンジュオウカンとスターエンジェルがほぼ同時でしょうか。スターエンジェルがさほど上がらなかったのに対してエンジュオウカンは一腰で上げそうな雰囲気。エンジュオウカンが天板に前脚をかけたぐらいでトカチプリティー,ギャンブラークイン,ニシキユウ等が挑戦開始,フクイズミは第2障害下に到達。エンジュオウカンが障害を下り始めるが,こちらも一腰で第2障害を上げたトカチプリティーがさほど差なく2番手で続く。その後は少し離れてニシキユウ,ギャンブラークイン。そこからさらに離れてフクイズミ,ペガサスプリティー,ニシキシャープがほぼ同時。直線ではトカチプリティーの脚色が勝りエンジュオウカンを交わしてトップ進出,一馬身ほどの差をつける。一旦は交わされたエンジュオウカンもしぶとく食い下がるがリードは縮まらずにそのままトカチプリティーがゴールイン,エンジュオウカンが2着。離れた3番手争いは前を行くギャンブラークインとニシキユウを並んで追い込んできた追い込み2頭が急襲,ペガサスプリティーが3着でトップハンデのフクイズミは4着。以下ギャンブラークイン,ニシキユウ等。

勝ったトカチプリティーは終始エンジュオウカンを見据えてのレース運び。末が甘いエンジュオウカンを最後の直線で交わせばよいという意図だと思うのですがズバリ的中したという感じ。障害のカカリも文句なしでした。阿部騎手の好騎乗だと思います。これでヒロインズカップ3勝目ということでハイトップレディの記録に並びました。とはいえハイトップレディの時代は「4歳~7歳(旧年齢)」という出走条件があったので,単純に並べるのもアレなのですが……。
2着エンジュオウカン。今回が久々となる重賞制覇の最大のチャンスだったと思うので,残念な2着といえるでしょう。とはいえ障害力はさすがですね。また,最後の直線もトカチプリティーに交わされた後からまた差を詰め返したようにも見えました。軽馬場ということもあるのでしょうが,若い頃の「スピードにまかせてぶっ飛ばして最後に電池切れ」に比べて成長しているな,と。特別戦でならオープン一番手相手でも好勝負できると思います。3着ペガサスプリティー,障害で膝折りしたように見えました。障害さえまともなら末脚のキレはすさまじいですからね。古馬牝馬では今の6,7歳世代がいま一つピリッとしない印象があるので,トカチ,エンジュ&フクイズミ後の女王候補として期待したいです。トップハンデながら単勝1番人気に推されたフクイズミは4着まで。単勝はうーん,応援馬券が多かったんでしょうかね。ただ,20Kg加増と軽馬場という不利な条件ながら,第2障害は無難にまとめていたと思いますし,40Kg差のペガサスプリティーと並んで追い込んできたように末脚も決して不発というわけでもなし。自分の競馬はしっかりできていると思います。チャンピオンカップに期待しましょう。
その他,結果的に逃げつぶれてシンガリ負けとなってしまったスターエンジェル。一度も刻まずに第2障害下まで行ったわけですが,個人的には「勝ちに行った」競馬ということで評価したいです。

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January 07, 2009

天馬賞(結果)

ダービー馬アローファイターが定量戦で大差勝ち。
馬場水分3.7%とかなりの重馬場で行われた天馬賞。スタートからゆっくりとした感じで進みますが,先行したのはアローファイター,ニシキガール,コーネルフジあたり。第2障害を最初に仕掛けたアローファイターが一腰で天板近くまで上げるカカリを見せ,結局は三腰入れながらも障害を越え,苦戦を続ける他馬を尻目に独走態勢。
離れた2番手で障害を降りたのはホッカイヒカル。更に離れて3番手はペガサスプリティー,ミサキスペシャル,コーネルフジ,シベチャタイガー,ニシキガールがほぼ一団。
先頭アローファイターは脚色が多少鈍りながらも最後まで止まらず悠々ゴールイン。ゴール手前20mを切ったところで立ち止まったホッカイヒカルを交わしたのは障害越え7番手から押し上げてきたニシキガール。そのまま抜け出して2着食い込み。一旦は立て直したホッカイヒカルはゴール手前でまた止まってマルモスペシャル(3着)にも差されて4着。
勝ったアローファイター。ダービー後はハンデ差もあって柏林賞4着銀河賞3着ともう一声の重賞成績でしたが,定量戦できっちり巻き返しました。オープン特別でも入着を繰り替えしている実力はさすがですね。チャンピオンカップでは面白い存在になりそうだし,個人的には来シーズンには古馬一線級でもそこそこやれると思っています。
2着ニシキガール。個人的にはクインカップで第2障害で騎手の合図に反応してなかったのを見て嫌気してたんですが。というか,今回のレースでもVTRを見た感じ騎手の合図に反応していないようにも見えるんですが,7番手での障害越えからジンワリと伸びてきました。これはアローファイター以外の馬が軒並み障害で手間取っていたから間に合ったんじゃないかという気もして,展開が向いたというか棚ぼたというか。重い馬場が味方したと思います。今後はうーん,次走の第2障害を見てみないと何とも言えません。3着ミサキスペシャルも重馬場が奏功だったんじゃないかと。反対に最後バタバタのホッカイヒカルは重馬場に泣いたクチでしょうね。

戦前に自分が書いた展望があまりにも外れていて大変お恥ずかしい限りなのですが,馬場状態を完全に読み違えていました。あとは,古馬重賞はともかく,世代限定戦だと各馬の脚質がうろ覚えだし近走のレースっぷりも見てない&覚えていない事もあって,どうしてもおざなりな見解になってしまいがちで……いかんですね。「やっぱりレースは真面目に見なきゃいかんよなあ」とか「ぼけーと見てるだけじゃなくてちゃんと覚えておかなきゃいかんよなあ」と,重賞4連続予想的中したなみあしさんの偉業を目の当たりにして考えるのでした。
やっぱり,日ごろからマメにレース観てなきゃダメですね。そして馬場状態も数字だけ見ても意外に分からないもの,その日のレースをしっかり観るのが大切だと思います。もちろん馬券もたくさん買いましょう(苦笑)

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January 03, 2009

天馬賞(展望)

正月開催2つ目の重賞は明け5歳馬同士の対決となる天馬賞。
世代限定戦ということで,強い相手に揉まれているオープン馬と弱い相手に好走している条件馬の能力比較が難しいレースですね。格を取るか勢いを取るかというのでは,個人的には今回は勢いを買ってみたいです。
特別戦2連勝中のペガサスプリティーが大外枠を引きました。クインカップで見せた決め脚が印象に残っています。帯広記念でフクイズミがやってのけた大外一気の再現を期待。最低人気で柏林賞を制したホッカイヒカルもここに来て成績が上がってきました。3連勝中のアアモンドヤワラも重賞勝ち馬となる大きなチャンスが回ってきたんじゃないかと。オープン組の重賞で大崩れのないアローファイターを含めて,馬券的にはいっそ外枠4頭のBOXでいいんじゃないかとも思ったり。

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January 02, 2009

帯広記念(結果)

フクイズミが鬼脚炸裂で記念重賞2個目を制覇。
4.7%という水分量になった馬場で行われたレースは高重量戦ということもあって落ち着いた流れ。最内ニシキダイジンにナリタボブサップ,スターエンジェル,エンジュオウカンあたりが先行する感じ。フクイズミはそれらを眺めながらの中団あたり。第2障害下あたりでトモエパワーがスルスルと先団に。
第2障害を最初に仕掛けたのはトモエパワー,しかしさほど上がらず。2番目に仕掛けたニシキダイジンが一腰目でかなりいいところまで上げる。その後は各馬が続々と挑戦開始。ナリタボブサップも一腰でいいところまで上げるも二腰目で上げきれず。カネサブラックは膝折り。最初に天板まで到達したのはニシキダイジンとエンジュオウカンがほぼ同時,ニシキダイジンが先頭で最後の直線に。次いでエンジュオウカン,ナリタボブサップ。ちょっと離れてカネサブラック,スーパークリントン,トモエパワー,ミサイルテンリュウ,フクイズミという順で続々と。
直線では逃げ込みを図るところニシキダイジンに追い上げてきたカネサブラックが着々と迫る。エンジュオウカンは早々に脱落,ナリタボブサップもゴール前30mでストップ。入れ替わりにトモエパワーとスーパークリントン,大外からぶっ飛んできたフクイズミ。カネサブラックはゴール前20mを切ったあたりから失速,フクイズミが怒涛の末脚で一気に差し切り,岩見沢記念に続く記念重賞2個目の制覇となりました。ニシキダイジンは2着,浅田騎手快心の競馬ながらも重賞初制覇は成らず。3着争いは一旦はトモエパワーが抜け出すもゴール本当に直前で痛恨のストップ,カネサブラック(3着)スーパークリントン(4着)に先んじられ5着まで。6番手以降は各馬幾度も止まりあう消耗戦,エンジュオウカン,ナリタボブサップ,スターエンジェル,ミサイルテンリュウが相次いで。タケタカラニシキは大きく離されてのシンガリ負け。

勝ったフクイズミ。道中のペースが落ち着いて集団から離れないところでレースできたのが大きいですね。第2障害の仕掛けでは騎手と馬の呼吸がずれてカカリが遅れたり,障害頂上付近では前のめりになったりと危なっかしいところもありましたが,相変わらずの鬼脚ですね。脱帽しました。次走はヒロインズカップでしょうか? 人気になりそうですね。
2着ニシキダイジン。マイペースの逃げでしぶといところを見せました。浅田騎手の好騎乗といっていいでしょう。3着カネサブラック,また障害で膝折りしていましたね。重量的にはこの辺が限界でしょうか。ただ,チャンピオンカップでは優勝候補の最右翼だと思います。4着スーパークリントン,こちらもフクイズミ同様道中離されずに行ければしぶといところを見せますね。5着トモエパワー,最後数cmに泣きましたが,レース内容自体は悪くないと思います。道中置かれずにレースが出来,第2障害を最初に仕掛けています。ばんえい記念はトモエパワー本命(対抗スーパークリントン)で大丈夫と確信しました。6着エンジュオウカン。個人的には第2障害を最初に越えるのはこの馬だと思っていたのですが……。そういう意味では多少残念な結果かも。最後直線の甘さはこの馬の「仕様」なので。7着ナリタボブサップは期待はずれナンバーワン,立て直しには時間がかかるかも。8着スターエンジェル,障害で引っかかっちゃいましたね。9着ミサイルテンリュウ,10着タケタカラニシキはやっぱり年齢的な衰えは隠せないかな,と。特別戦でならまあいけるとは思いますが,重賞となると厳しいかも。とはいえ,ミサイルテンリュウはばんえい記念出てくるとは思いますし,第2障害もちゃんと上げられるとは思います。入着は十分できるでしょう。

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January 01, 2009

帯広記念(展望)

年明け重賞第1弾は古馬重賞の高重量戦帯広記念。
普段のこの重賞展望は金曜日の昼休みに書いてUPすることが多いので,事実上「世界一早いばんえい競馬重賞予想」な事が多いのですが……。今回は思いっきり出遅れてしまいましたので,著名人の予想等を参考にしつつ,いつもよりもちょっと詳しく書いてみることにします。
さて,今シーズンこれまでの古馬重賞勝ち馬を見てみると,トップハンデの馬は全滅。加増重量が少ない馬が順番に抜けてきております。なので牡馬890Kg牝馬870Kg組の中で見回してトモエパワーでいいんじゃないかと思ったり。昨年のこのレースではシンガリ負け,夏~秋頃の不調,休養明け久々のレースということで恐らく人気は無いと思いますが,だからこそあえて狙ってみたいです。ただし「馬場水分6%以下」が条件。750Kgぐらいの特別戦と900Kgのレースは全然別モノ,「マツノコトブキ最後の傑作」の地力に期待したいです。
同じ加増無し組ではスターエンジェルの評価が高いようですね。確かに今シーズンはグランプリ2着に北見記念3着,一昨年の帯広記念2着もありますので,期待されて特別かとも思います。個人的にも自分と同じ桧山地方生まれで好きな馬なのですが(苦笑),連下評価が妥当なところなのかな,と。こちらも馬場は重めの方がよいでしょう。タケタカラニシキは特別戦ではともかく,高重量戦で一線級相手をするにはきつい,ピークは過ぎたんじゃないかという気がしています。エンジュオウカン。10月27日の復帰戦&を11月1日の復帰2戦目を観た時点でヒロインズカップの本命に決めていたんですが……。全盛時でも直線ゴールまで我慢できずに止まるのが常だったので,さすがに870Kgは厳しいと思います。馬場水分9%超なら対抗(本命ボブサップ)にしたいところですが,それは可能性低そうですし。
加増組に移ると。やっぱり軽馬場だったとはいえ昨年の帯広記念で900Kgを一腰で上げたナリタボブサップの印象が強烈過ぎ。北見記念での惨敗が嫌気されている向きもあるようですが,あれは-48Kgも体重が落ちていたようで体調面での問題もあったのかな,と。体重も戻っているようですし,加増組では最上位に評価したいです。カネサブラックは安定感が持ち味。大崩れはないでしょう。北見記念で最後直線で2度止まったのを考えると,馬場は軽い方がいいでしょうね。その北見記念で久々に重賞勝ちのスーパークリントン,第1障害~第2障害下までをいかにレースの流れについていけるかが問題。置かれてしまうと差して届かず,あるいは障害で崩れて惨敗ということもあるでしょう。馬場は重ければ重いほどいいでしょうね。同じことが言えるのがフクイズミ。というかこっちの方が深刻かも。幾度となく「差して届かず」を繰り返している馬なので,いかに気分よく第2障害にかけられるか。北見記念のレースを見た感じ880Kgでも障害は大丈夫だと思います。
ニシキダイジンはうーん,現状ではグランプリ勝ちがフロックだったというしかないでしょう。ここも厳しいでしょうね。ミサイルテンリュウ。この馬も年齢的な衰えがきているのかな,と考えております。障害は問題なく上げてくるでしょうが,直線でのスピードは遅々としたものになりそう。

というわけで,普段はつけない予想印を打つとしたらこんな感じ。想定馬場水分は5.0~5.5%。
◎ナリタボブサップ
○スーパークリントン
▲トモエパワー
△カネサブラック

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