ばんえいオッズパーク杯(展望)
いよいよ単独開催3年目のばんえい競馬がスタートします。開幕を飾るのは昨年度獲得賞金上位馬によるスピードキング決定戦,ばんえいオッズパーク杯。
オープン牡馬で720Kgという軽量戦,また週末は雨が予想されているようで,かなり速い時計での決着になるでしょう。となると,やっぱり昨年の1,2着馬,カネサブラックとナリタボブサップの2頭が中心になると思います。この重量なら2頭とも第2障害は一腰で上げるでしょう。昨年は坂下からゴールまで,ずっと並んだままでの叩き合いとなった好レースでしたが,今年も激闘となるかどうか? 2頭のどちらを上位にとるかは悩ましいところですが,馬券的にはナリタボブサップが頭になった方がおいしいだろう,という単純な理由でボブを上位にしておきます(苦笑)
この2頭に割って入る存在を挙げるとすれば。「チャンピオンホース」トモエパワーは720Kgは適鞍(適橇?)ではありませんし,スーパークリントンも純粋なスピード争いになると分が悪そう。ということで,昨年4着のホクショウダイヤに期待したいです。昨年このレースで見せた末脚は目を見張るものがありました。その後重賞では期待外れの成績に終わりましたが,軽い荷物で臨める今回はこの馬にとってはプラスでしょう。悲願の重賞初制覇なるか?
また,このレースで注目すべき点として,昨季最大の上がり馬ギンガリュウセイが古馬オープン相手にどこまで通用するか,というのがありますが。前走は馬場水分2.5%で720Kgを曳き,2分13秒5で勝利。時計だけの比較ではちょっと微妙なような気がしますが。この馬も底を見せたわけではありませんし,うまくレースの流れにのれればもしや。
また,もう一つ注目すべきは早くも重賞初騎乗となる長澤騎手。ばんえい競馬の次代を担うであろう期待の新鋭がどのようなレースを見せるかが楽しみです。
◎ナリタボブサップ
○カネサブラック
▲ホクショウダイヤ
△ギンガリュウセイ
注トカチプリティー

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