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January 29, 2010

ヒロインズカップ(展望)

今週末の重賞は古馬女王決定戦、ヒロインズカップ。出走10頭全馬が重賞ウイナーという豪華な顔ぶれになりました。1月9日の開催から開催前日に1~2障害の中間でもハロー掛けを行うことになったのですが、これによってかなり力の要る馬場となっている様子。重賞で荷物が重くなるだけに、この馬場がレースにどう影響を及ぼすか?

個人的に注目しているのは昨年の3歳牝馬三冠馬で昨年このレース3着のニシキエース。正月に行われた天馬賞は勝ち馬と1.4秒差の4着。前走も自己条件の特別戦で勝利と、一時期の不振から完全に復活したという印象。760Kgとハンデにも恵まれました。ここで古馬陣を下して牝馬戦線の世代交代を印象づけたいところ。
実力最右翼のフクイズミは800Kgのトップハンデを課せられました。当然条件的には楽ではありませんが、この馬自体800Kgは慣れた重量。今の重い馬場もこの馬には有利に働くでしょう。他馬が障害で苦戦するようならあっさり楽勝の可能性も。
昨年の覇者トカチプリティーは10歳になりましたが、まだオープン二番手クラスで勝ち負けできる実力を持っています。先行力を活かしてヒロインズカップ4勝目を狙いたい。春の牝馬重賞カーネーションカップ勝ちのエンジュオウカンは770Kgとハンデに恵まれていますが、最近どうもまた他コースよりも重いんじゃないかという懸念のある1枠に入ったのがどう出るか。近走オープン一番手が相手のレースが続いているギャンブラークインは着順的には着外が続くもののタイム差ではさほど負けていない。相手が楽になったここでは当然ながら勝ち負けの期待がかかります。また、今の馬場だと先行馬が軒並みスタミナ切れを起こすことも否めない、となると第2障害のデキ次第にはなるが末脚の確実な軽量ワタシハスゴイ等も馬券的には狙って面白そうな感じ。

レース展開を考えてみると。他馬はやっぱりフクイズミを意識することになるでしょう。そしてフクイズミなら800Kgの荷物なら二腰で上げられるはず。勝ちを意識するならフクイズミよりも前でレースを進め、障害にも先にかかりたい。ギャンブラークインとトカチプリティーが先手を取る形になるでしょうか。ただ、今の馬場では道中うまく息を入れて行かないと障害を降りてからのスタミナに大きく影響する。個人的には藤野騎手の乗り方に注目したいと思います。


◎ ニシキエース
○ フクイズミ
▲ ギャンブラークイン
△ エンジュオウカン

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